IoTデバイス・プログラミングでは、回路設計に必要な理論・設計手法、マイコンプログラム開発に必要なC言語による設計から実装までの一連の習得、ネットワーク通信の概要から機器の設置・運用方法、タブレット端末プログラム開発に必要な技術を習得します。※6か月の訓練の前に導入講習を1か月行います。※教科書代、任意保険料等が入所時に必要となります。※訓練受講者居住地近隣及び当センター近隣に受入託児所がない場合は、託児サービスを利用できないことがあります。ご希望の場合は事前にご相談ください。

IoT(Internet of Things)とは、「ありとあらゆるモノをインターネットに接続する」という意味です。IoT機器を開発するために、「組込み機器を含むソフトウェア開発技術」「センサなど接続をするためのデバイス設計技術」「インターネットに接続をするためのネットワーク構築技術」を習得することができます。

訓練修了後に習得できる資格

組込みソフトウェア技術者試験、基本情報技術者試験(FE)、IoT検定、IoTシステム技術検定※任意に受験して取得可能な資格の一例です。

就職を想定する職業・職種

IoTシステム開発、スマートデバイス向けアプリケーション開発、組込みソフトウェア開発、システムエンジニア、プログラマー、ネットワーク・インフラ関連業種