アナログ・デジタル回路設計では、回路設計に必要な理論をはじめ、センサやモータなどの各種装置の接続に必要な回路設計方法を習得します。 C言語プログラミングでは、マイコンプログラムの開発に必要なC言語プログラムによる設計方法から、開発手法、実装までの一連の流れを習得します。※教科書代、任意保険料、作業服代等が開校時に必要となります。※訓練受講者居住地近隣及び当センター近隣に受入託児所がない場合は、託児サービスを利用できないことがあります。ご希望の場合は事前にご相談ください。

電子回路とプログラミングの基本を学び、マイコンによる制御方法を理解し、さらに総合課題により組込み技術者に必要な技術を習得します。また、ネットワークの概要を理解することで、現在世の中で求められているIT・IoTに必要な基本的な技術を習得することができます。

訓練修了後に習得できる資格

組込みソフトウェア技術者試験、基本情報技術者試験、技能検定(電子機器組立作業 3級) ※任意に受験して取得可能な資格の一例です。

就職を想定する職業・職種

組込みソフトウェア開発、システムエンジニア、プログラマー、ネットワーク・インフラ関連業種 など