1年次は、国家資格に挑戦できるように、コンピュータに関する基礎知識を習得し、アルゴリズム(処理手順)を理解したうえで手続き型プログラム言語によるプログラミングを学ぶ。2年次は、高度なオブジェクト指向言語による実践的なプログラミングを行うとともに、データベース設計、Webプログラミング及びマルチメディア技法を習得し、後半には、それまでの総仕上げとしてシステム構築実習を行い、全員でプレゼンテーションによる修了課題発表会を実施する。

情報処理に関する知識と技術を段階的かつ系統的に付与しながら、各種言語による実務的プログラム設計の訓練を通して、高度な情報化社会に適応できるシステムエンジニアやプログラマなどの情報処理技術者を育成する。

訓練修了後に習得できる資格

基本情報技術者、ITパスポート

就職を想定する職業・職種

ソフトウエア開発企業