職業能力の基礎となるコミュニケーションカやビジネスマナー、パソコンスキルのワープロソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトを使用したビジネス文書等の作成に関する基礎知識・基本技能から実務に対応できる応用的な技能、会計事務に必要な簿記の基礎知識から実践的なパソコン会計の操作、財務諸表等の見方などに必要な技能を身につける。

様々な職場においてITを活用した業務で求められる、書類作成、表計算、グラフの作成、データ管理及びプレゼンテーションソフトなどのITスキルの基本的知識及び応用技能を習得する。また簿記会計の知識と、販売・営業職における基本的な取引の仕組みを理解するとともに会計処理に欠かせないコンピュータ会計の操作を学び、職業人として必要な一般常識、ビジネスマナー、コミュニケーション能力を身に付け就職を目指す。

訓練修了後に習得できる資格

(任意受験)コンピュータサービス技能評価試験(ワープロ部門3級・2級、表計算部門3級・2級)日本商工会議所簿記検定3級、電子会計実務検定3級、コミュニケーション検定上級

就職を想定する職業・職種

OA事務員・経理事務員・販売・営業