社会に貢献できる人材を養成するため、必修科目数の75%が栄養士養成に特化した専門科目で構成されています。それに加え、2年次では社会のニーズに沿った5つの専門コース(医療福祉・子ども・スポーツ・美容・食品開発)に分かれ、より専門的な学びを深めます。また、本校が特に重視しているのは能動的学習法です。そのため総授業時間数の半分以上が実習・実験科目で構成されています。この結果、正しい根拠をもって考え、最善の方法が自ら実践できる「強い」栄養士を育成することができます。

栄養士に必要な知識と技能を発揮して、社会における様々な問題を解決できる人材個々のアイデンティティーを尊重し、許容できる柔軟な思考を持ちあわせている人材食のプロフェッショナルとして高い倫理観を持ち、常に責任ある言動を心がける人材を目指します

訓練修了後に習得できる資格

記載なし

就職を想定する職業・職種

病院、給食受託会社、子ども福祉施設、高齢者福祉施設、その他福祉施設、食品関連企業、学校、薬局・美容企業、スポーツ関連企業、自衛隊、フリーランス等の栄養士業務