早期就職を目指し、業務で必要とされる多様な文書作成や表計算が効率的にできるようWord、Excelの操作技能を習得する。コンピュータサービス技能評価試験の各3級取得を目標とすることで、習得した技能の定着を図り、就職にも有利となる。Web面接や在宅ワークを想定しミーティングアプリ(Teams・ZOOM)の操作方法やメール送受信演習、セキュリティ知識を習得する。また、ビジネスマナー、コミュニケーションスキルを習得し、面談によりキャリアの棚卸しを実施する。

育児や介護などにより通常時間の受講が困難な方や、しばらく仕事から離れていた方が、1日の訓練時間が短い職業訓練を受講することにより就労を目指す。就労にあたり必須スキルとなるPC知識、オフィスソフトの活用、社会人としてのマナー、コミュニケーション能力を磨き、即戦力となる人材を育成する。

訓練修了後に習得できる資格

(受験により)コンピュータサービス(CS)技能評価試験 ワープロ部門・表計算部門 各3級

就職を想定する職業・職種

一般事務、営業事務、受付事務、データ入力業務、PCサポートデスク、コールセンター業務など