OAシステム開発科では、仕事の流れを自動化する業務システムの開発技術者(プログラマー)になることが出来ます。プログラミング技術の基礎としてC言語、業務システムの構築・設計に使うJavaやDBなど、必要な知識技術を学びます。特にデータがサービスを提供する要となるので、DB(データベース)の設計をしっかり学びます。そのため、ネットワークプログラミング科より、ネットワークの設定が少なめになっています。

プログラム作成、データベース、ネットワーク構築など事務用ソフトウェア開発の知識・技能を習得する。

訓練修了後に習得できる資格

・技能士補[国:第一種情報処理系ソフトウエア管理](技能照査合格者)

就職を想定する職業・職種

情報サービス業(ソフトウエア開発 情報通信サービス 情報システムの運用管理等)、ハードウエア・ソフトウエア販売等のコンピュータ関連会社