【学科】人間の尊厳と自立、社会の理解、介護の基本、コミュニケーション技術、介護過程、発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、こころとからだのしくみの知識、医療的ケアの知識、安全衛生、働くことの基本ルール、アンガーマネジメントの知識、同行援護の知識、難病患者等の知識、職業人講話、就職支援、就職相談 【実技】生活支援技術、介護過程、こころとからだのしくみの演習、医療的ケアの演習、同行援護の演習、パソコンスキルの基礎演習、企業実習(介護実習)【職場見学等推進】

兵庫県知事指定の介護福祉士実務者研修課程を中心とした訓練コースとして、訓練修了者には各修了証を発行する。 介護技術は、座学での知識習得を基に実践に即した確実な技術を実技で習得するとともに、企業実習において、現場に即した実践力を養う。 視覚障がい者のガイドヘルパー(同行援護)や難病ホームヘルパー(難病患者等の知識)の研修を受けて資格を取り、あらゆる福祉現場で活躍できる人材を育成する。

訓練修了後に習得できる資格

【修了時に取得可能な資格】介護福祉士実務者研修、同行援護従業者養成研修(一般課程)、難病患者等ホームヘルパー養成研修(基礎課程2) 【受験資格を得られるもの】介護福祉士(実務経験3年以上必要)

就職を想定する職業・職種

訪問介護員、施設介護員、デイサービス職員、介護施設におけるサービス提供責任者、ガイドヘルパー