パソコンの基本レベルの知識(Word・Excel)やプレゼンテーションスキルを学ぶことで、転職できる職種の幅を広げていきます。商業簿記では一般的な会計処理に必要な知識を取得し、事務職としての適性を身に付けます。医療事務ではクリニック・医院・診療所から総合病院・大学病院における様々な業務に必要な知識を習得し、医療事務職としての適性を身に付けます。社会保険の基礎知識についての内容を就職支援の中に組み込んで、将来の人生設計に沿った就職活動ができるよう配慮しています。

医療事務だけでなく、簿記3級も学習することで一般事務・営業事務、総務・経理事務職など、あらゆる業種の事務職を目指すための知識を身につけることを目標としています。訓練期間中に、日本商工会議所主催 簿記検定3級が受験できます。また、訓練修了後に一般財団法人 日本ビジネス技能検定協会主催 医療事務(医科)能力検定試験1級の受験ができます。

訓練修了後に習得できる資格

【取得目標資格】日本商工会議所主催 簿記検定3級、一般社団法人 日本ビジネス技能検定協会主催 医療事務(医科)能力検定試験1級

就職を想定する職業・職種

医療事務のほか様々な業種の事務職など