就職支援では、就職活動を円滑に行えるように総合的に知識の習得やスキルアップを目指す。パソコンの基礎(ワード・エクセル・パワーポイント)で基礎力の強化を図り、応用(Webページ作成、情報セキュリティ)を学ぶことにより個々人のボトムアップを図る。また、「ビジネス実務総合演習」の科目では、訓練で学んだ科目間の連携をはかり、ITに強い人材の育成。さらにビジネスマナーやコミュニケーションスキル等を身に付け職業人として不可欠な知識を習得するカリキュラムとなっている。

○事務、販売、製造等どの分野においても必要とされるパソコンのスキル(ワードやエクセル、パワーポイント)。また、「Webページ作成技術」や「情報モラル」が近年不可欠となっており、「情報モラル」教育の徹底及び「情報セキュリティ」の資格取得レベルまでボトムアップをはかり、職業人として活動する際にスムーズに実務に取り組めるITに強い人材を育成することを目標とする。

訓練修了後に習得できる資格

○コンピュータサービス技能評価試験(ワープロ・表計算・情報セキュリティ部門)○ITパスポート試験○マイクロソフトオフィススペシャリストMOS(Word・Excel・PowerPoint)

就職を想定する職業・職種

一般事務、営業・販売関連事務、OA事務商品販売、営業事務、IT関連