【学科】人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システム、現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、社会保障、低所得者に対する支援と生活保護制度、福祉行財政と福祉計画、保健医療サービス、権利擁護と成年後見制度、障害者に対する支援と障害者自立支援制度、精神疾患とその治療、精神保健の課題と支援、精神障害者の生活支援システム、精神保健福祉相談援助基盤(基礎、専門),他【実技】精神保健福祉援助演習(基礎、専門)、精神保健福祉援助実習指導、精神保健福祉援助実習

厚生労働大臣指定の精神保健福祉士養成課程のカリキュラムにより、精神保健福祉相談援助の知識及び実習・演習により実践に即した精神保健福祉相談援助技術を習得し、精神保健・福祉に関する専門的な知識と技術を具えた人材を養成する。

訓練修了後に習得できる資格

精神保健福祉士

就職を想定する職業・職種

精神科病院、精神障害者施設、医療機関における相談員、ソーシャルワーカーなど