プログラムの実行の仕組み、コンピュータ内の情報表現などのプログラミングのための基礎知識を学んだ後、プログラミング言語としてJavaとPythonを両者の相違点に着目して効率的に習得する。業務システムには必須のDB操作のSQL言語、Webのフロントシステムの実現に必要なHTML、CSS、JavaScriptも学びます。これら技術を活用して、実務的なWebシステムの構築演習を行います。これらの実務の工程で使われるGitなどの開発支援ツールも習得し、即戦力になれるエンジニアを目指します。【IT資格】

業務系アプリケーションで使用実績トップ、バグが入り込みにくく、大規模プログラミングにも適するJava言語と、効率的なプログラミングが可能でAIやデータサイエンス分野で必須のPython言語の両方が使え、業務システムとして基本となるWebシステムの構築ができ、さらにDXの流れに対応したデータサイエンスに長けた、企業にとって魅力的なエンジニアとして就業する。

訓練修了後に習得できる資格

【Oracle Certified Java Programmer, Bronze SE】、【Oracle Certified Java Programmer, Silver11】等(全て任意)

就職を想定する職業・職種

Javaサーバサイド・エンジニア Webフロント・エンジニア データサイエンス系エンジニア